「きのう何食べた?」123話 モーニング23号

amazonのリンクがなぜか貼れなくなっているのですが、23号は「何食べ」が表紙でした。ドラマと連動した絵。かっこよかったです、二人とも。
以下ネタバレありの感想です。
[adchord] シロさんのご両親の終活の話。
前に見学した八王子の老人ホームに決めようと思う……と、実家で最終的な話し合い。
反対はしないけど、もっと俺の家に近くてもよくない? 練馬とか。
シロさんがスマホで試算してみせますが、ご両親は即却下。23区内のそんな便利な場所は予算オーバーよ、史朗! とあくまで現実的。あと何年間、と区切れるものじゃないですからねえ……寿命。
オーバーする分は俺が出すからいいじゃない、と高給取りの孝行息子ですが、お父さんは一喝。
10年後はお前も60代で「自分の入る老人ホームを考える年代じゃないか!」いつまで元気で働けるかも皮算用に過ぎんだろう、 と。
『自分の入る老人ホーム』という恐るべきパワーワードにはシロさんも顔面蒼白。……親の愛情ってありがたいけど時に残酷。
結局お金や続けたい習い事や、シロさんちからの利便性を考えると「八王子でちょうどいいんです!」という結論が。
先々まで色々考えて、どれか一つを選ぶ……住居の選定はやっぱりとっても重要で骨が折れますねえ。決めたら迷わない! も大事。
そして目処がついたらついたで、ホームの契約・引っ越し・家の売却と全てが同時進行で、休日もバタバタして迷惑かけるかも、ごめんな。ケンジ作の夕飯を食べながら謝るシロさんですが、むしろケンちゃん喜んでます。俺もともと尽くすタイプだから! と恋人に頼られて張り切っちゃってます。
その一週間後、グループラインにジルベールからメッセージ。
忙しくてご飯作れないってきいたよ、うちで飲み会しようよ、ごちそうしてあげるから〜と、ナチュラルに上から。恩着せがましく。
すぐに小日向さんがフォロー。それは口実でみんなで飲みたいだけなので、久々にうちにいらっしゃいませんか?
あゴメン、俺がつい三人でご飯食べに行った時、最近シロさんに尽くしてるって自慢しちゃって〜。ケンちゃんがことの発端を解説。
無表情のシロさんが「じゃあお言葉に甘えて」と返して、土曜日の飲み会が決定。
「何もいらないからもってこないでね〜。うちの大ちゃんのごはんは完ペキですから〜」
とあくまで上から細やかな気遣いをみせるワタル君。
俺の料理がカンペキって⁈ と小日向さんは素直に大感激で、愛しの恋人をハグしておりますが。筧さんの料理の方が僕の(庶民)舌に合うから食べ過ぎちゃって嫌なんだよね〜というのがワタル君の本音だったり。体型には気を遣っているジルベールでした。

(ま、そうは言ってもな〜)とお料理を準備してしまうのがシロさん。根っから主婦っぽい。ピカピカのお得イワシを使って何やら下準備して冷凍しています。

飲み会のメニュー。
・生ハムとチーズ各種(綺麗に野菜と盛り付け)
・佳代子さんのなんちゃってローストビーフ
・カニとアボカドのサラダ
と、ワイン〜。
ケンちゃん、お店みたい! とテンション爆上げ。
カニとアボカドおいしい〜! とハートを飛ばしてますが、シロさんもウマ! と感激しつつ、作り方聞いてもうちじゃ予算的に作れないけどな! と二人で笑ってます。アボカドとカニ缶だもんね! というケンジに、ワタル君は面白い顔で反論。「ボイルしたズワイガニの脚肉ですう〜!」と小日向さんがかけた手間暇を擁護。くっそ可愛いわこの子……。
しかしシロさんに老人ホーム問題の顛末を聞いて説明させておきながら、「ホントひとりっ子ってカワイソウ〜!」オレ兄弟いるし、親とは縁切ってるし! と嬉々として嘲る姿の憎らしさよ……。でもそこが自由で可愛いんだけど。
そしてシロさんが持参したおつまみの出番! オーブンからイワシの香草グリルが出てくると、どうせ安売りのやつでしょ〜? と文句を言いつつご機嫌で食べるジルベール。庶民的なお味をどうぞ! とシロさんもジルの扱いにすっかり慣れてる。
そして何か閃きのあった小日向さんが、手早くイワシに合わせてナスとトマトのパスタを作ってくれて、みんな大絶賛!
いや〜ワイン飲みながら即席で料理を足すとか、もう異次元過ぎて私には理解不能です! 料理が趣味の人ってすっご! それとももしかしてこれ……普通のこと?!?!
いやいや……普通じゃないからこそ、「大ちゃん天才じゃないの⁈」とワタル君もめったにしない大絶賛をしているわけですよね。ワタル君がまた褒めてくれた! と感激して小日向さんも泣いてます。
いい組み合わせのカップル2組で楽しい飲み会になってよかったよかった。もうお腹いっぱい(^^)

この次がなんと25号(5月23日発売)だったんです。あやうく買い逃すところでした。焦りました。

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