「美術手帖」12月号 ボーイズラブ特集号 よしながふみ他

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この雑誌を買う日がくるとは!
イメージしていた通り、特集以外の内容は全くわからないし、めっちゃ高かったです(´・ω・`)
でも巻頭特集は140ページあり、10人の代表的漫画家さんのインタビューが面白かったし、描き下ろしのカラーイラストも、絵が個性的ですごいです。
少女漫画とBLは切っても切れない仲なのに、最近のBLのこと何も知らないのも片手落ちかな?と思い、ちょっと勉強してみるか~と思ったんですが……。
いやもう、濃かった。
インタビューが掲載されている作家さんで、作品を読んだことがあるのはよしなが先生だけでしたが、どの作家さんも丁寧に紹介されてまして、その上BLの黎明期からの歴史とか、海外の作品の紹介もあり、読み応えありました。もうお腹いっぱいです……。

「きのう何食べた?」について、よしなが先生はBL誌でやりたかったけれど、断られてしまったということにびっくりしました。
娯楽作品として読む漫画では好まれない内容もある……
「親のことや介護といった問題はマンガで見たくない」読者が多いのではないかと。少なくともBLでは。
確かにそうですね。
「内容は変える気がなかったので、このままの話で、ちょっと大人向けの雑誌で描きたいなと」、そんな時に「モーニング」からオファーがあり、予想外に企画が通ったので書き始められたとか……。
細かい料理シーンも自分に取っては重要だからと描いていたら、読者から「つくった!」と反響があって「やっぱりこれでいいんだ!」と思われたとか。
一つの作品には読者に見えないたくさんの葛藤があるんですね。
普段インタビューとか読む機会がないので、創作人の熱い思いをかいま見ることが出来て面白かった!
昔は「ぱふ」とか良く読みましたが。
「本当は老人マンガを別にやろうと思っていたんですが、このままいくとこれ(※何食べ)が老人マンガになりそう」だとか。
先生は加齢が描きたいそうです。
これは「何食べ」はまだまだ続くと受け取っていいんですかね?嬉しい。

インタビューのトップバッターは雲田はるこさんなんですが、読んだことないので読んでみたいと思いました。面白そう。

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