前半に松江旅行に出かけたので後半は仕事です。
旅行はあいにくの雨でしたが今日は一日爽やかですね。
今夜は推しのドラマなので楽しみです!
「震える岩」に素敵な帯がついていたので買ってみましたが未読。
というか絶対読んだことあるはずだけど何も覚えてない。でも面白いに違いないので期待。
いつの間にか50代になり、最近では時代小説が好きでよく読んでいます。
と言ってもよく読むのはハルキ文庫。ちょっとハーレクイン的なものを求めて読んでます…昔も平岩弓枝先生とか読みやすくて読んではいましたが。
神田職人えにし譚、小間もの丸藤看板姉妹、出直し神社たね銭貸しなどがちょうどよくファンタジーで好きです。
読後感が良いものをさらっと読みたい。
文春文庫の江戸彩り見立て帖も面白いです。シリーズものが多いのが時代小説のいいところですよね。
同じ作家さんでもこちらのシリーズはイマイチだと思うこともあったり…
佐伯泰英先生の御本はなぜあんなにも売れているのか?と以前は読んだこともないのに疑問に思っていましたが、時代小説の一定レベルで面白い、外れがないっていう安定感は大事なんだなーと考えが変わりました。
年を取ったんですね。