「とりかえ・ばや」感想① フラワーズ2017年3月号

「とりかえ・ばや」感想①  フラワーズ2017年3月号

今月号の表紙のインパクトすごいです!・:*+.\(( °ω° ))/.:+それについてはまた別に熱く語るとして。
「とりかえ」は2番目に掲載です。某少年誌じゃないですが、やはりいつも半分より前に掲載されているのは人気作だからに違いないのでファンとしては嬉しいですね。
以下ネタバレありの感想です。

「とりかえ・ばや」episode55.身を尽くし

表紙は衣服の前をはだけさせて考え事をしている色っぽい主上です。最新コミックス11巻が3月10日頃発売となってます。10巻を超えるとあと何巻くらい?ってドキドキしますね。

燭台が風に倒されて火が消え、沙羅に取り残されてしまった主上の心にも闇が生じます。
(今の睡蓮の尚侍がーー昔の沙羅双樹の右大将)二人が同一人物などありうるか?
とにかく顔は見間違えそうにそっくりではあるがーーと、ここで混乱する主上の考えが飛躍。
尚侍は以前子を産めぬ体であると申していた。男だとしたらそれも道理だ!←え?w
たとえ男だとしても尚侍に違いはない。←は?(・_・;
性別に関係なく愛を貫けるか?と真剣に悩んでいる主上の横顔はそれでもかっこいいですw
でもすぐに、いや待て、そう考えると一見辻褄は合うが、そんなわけあるか?再出仕の後人が変わったように見えるのは確かだ。しかしあの尚侍が臥せっていた時のわずか絹一枚で隔てられただけの体……どこもかしこもやわらかく火照っていて、あれが男であるはずがない……!と何度も寸止めを食らっている上様が、まるで初心な少年のように切なく頬を染めている間も、周囲には侍従や女房たちがいて遠巻きにとはいえ見られているから大変ですねえ。
逆に昔の右大将が少女の男装だったとしたら? いつまでも可憐さの残っていた姿で、雄々しい職務を見事にこなしてみせていたいじらしさよ。真剣に、前向きに、凛々しく時に無鉄砲に、なんと一途に尽くしてくれたことか……!
ため息をつきつつ、どこまでも論理的に考えようと頑張っている真面目上様がかわいい……(*´ω`*)
とにかく再出仕から二人が入れ替わったのであろうと仮定して、もしかして二人とも男であるか?今の右大将が男だとしたらゆゆしきこと。女と偽って女東宮の世話をしていたことになる。そうするとまさかおぼこの東宮にーー。いや、二人とも女かも!
しかし今の右大将と東宮は恋仲であるからしてーー。
(わからぬ…)
もう、もう!悩める上様が可愛すぎる〜!この真面目人間め!
この間にお召しかえをしてひとり寝の主上です。悩んでごろごろと寝返りを打ってばかりの主上、若々しいですw
一体なぜこんな訳がわからぬことになっているのか、左大臣家を問い詰めたい。
どうぞ、小一時間と言わず気の済むまで問い詰めてくださいwと言ってあげたいところですが、事の重大性からいって関係者は誰も口を割らぬだろうな……と上様もわかっているのです。
私は帝だ。この重大事を放置など出来ぬ。どうしたらいい?
(二人の魔性と これから どう向き合えばいいのだ?)
おおー!小悪魔沙羅の男バージョン・女バージョンに主上が翻弄されるイメージ画、素敵です♡現実の沙羅の7割増し色っぽい\(^o^)/
一方主上から強引に逃げ出したものの、こちらも物思いで眠れぬ夜を過ごした沙羅、このむくんだ顔をからかわれてしまうかも……とドキドキしていたのですが、なんと上様は沙羅を無視!顔を合わせたのにお言葉はなし。
肩透かしを食らった沙羅が物足りなく思っていると、主上はさっさと朱雀院へお出かけになってしまいました。お伴したかったのに無視されている。前にもあった、私が勝手に懐妊の噂を流した時。今度はなぜ…?と戸惑う沙羅です。
悩んだ時はお兄ちゃんに愚痴聞いてもらう。沙羅に苛立ちをぶつけたくないから無視してしまったり。主上、素敵…めっちゃ好き…。

さて朱雀院です。ごはんを食べながら談笑するご兄弟。癒される。
銀覚の呪いが解けたと喜ぶお兄さんに対して、弟はまだ油断出来ませぬと慎重な意見です。「魔はいたるところに罠を張るもの」
ただの恋の悩みと違って、新たな心労の種はさすがに兄御前には言えた話ではないな……と、東宮の見舞いに参りましたと誤魔化す主上。
もう東宮ではない、一の姫宮は……と院は感慨深げに語ります。自らの責任を果たした後、全てを賭けて右大将を探しに行き、見事運命に打ち勝って戻って来た。なんという思いの強さ、深さであろう。父親の愚かさであろうが、この縁だけはなんとしても結ばせてやりたい。女帝にということになれば、また孤独に沈むことになる。それではあまりにも……。
娘を思う父の愛情、東宮の献身、それは主上にも痛いくらいわかっています。
私も同じ願いを持っています、その前に一つ東宮に確かめたいことが……と真剣に言われて、うむと不安そうに頷くしか出来ない兄なのでした。

そして主上が東宮の元へお渡りになりました。
後半へ続く! 意外な人が陰謀を巡らせ……⁈

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