「フラワーズ」2015年9月号 感想その2

[amazonjs asin=”B00ZD9EHVG” locale=”JP” title=”月刊flowers(フラワーズ) 2015年 09 月号 雑誌”] 絹田村子先生の新連載が表紙&巻頭&付録に登場!!
先月号が主人公ののかの服の柄、今月号がシモンの手にした花と、フラワーしばりは一応続いてる?!りんどうというところに秋を感じますが、そんなに無理しなくても……(^_^;)

以下ネタバレありの、簡単な感想です。

「重要参考人探偵」

63ページ、一挙2話掲載ですが、2話って言いたいだけなんじゃないかと……。
モデルのカッコいい三人組が、殺人事件に巻き込まれ、解決するお話。
前にも書きましたが、毎回殺人事件が起きるのが嫌なので、流し読み決定かも……。面白くないことはないけど、感想もないかな……。圭はカッコイイと思うし、三人組の掛け合いも楽しいけど。

「カツカレーの日」

美由紀の高橋に対する執着って、どんな種類の愛情なんでしょうか?
いつもの読書カフェの店員さんが美由紀と高橋の魂の文通を読んでましたが、まさかこのお姉さんが話に関わってくるのかな?
続きは気にならないけど、先が読めない展開ですねー。

「ふるぎぬや紋様帳」

センターカラー付き。美しい。
従姉妹の紗奈ちゃん、可愛い。

「7SEEDS」

最近面白いです。
「ナツ、ちょっと妬いたか」が最高!あ、ごめん、そこラブ?も良かったです。

「ワニ蕎麦」

好きな感じの絵と話で、面白く読めました。他のも読んでみたいです。

「とりかえ」以外、びっくりするぐらい読むところがなかった……。
来月号はやまざき貴子さんの読み切りが載るので楽しみです。「準備中」も好きでコミックスも買ってたんですが、最後の方打ち切りも止むなしって感じでしたからね(^_^;)次回はファンタジー?時代物?みたいです。期待。

10月号の感想はこちら

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