森はまことに美しく、暗く、そして深い。
だが私にはまだ、果たすべき約束があり、
眠る前に、何マイルもの道のりがある。
眠る前に、何マイルもの道のりがある。
「雪の夜、森のそばに足をとめて」ロバート・フロスト/川本皓嗣訳
アメリカの国民的詩人、ロバート・フロスト。この記事のためにネットの海をさまよってみたところ、意外にも詳しい評論がたくさんあって読み耽ってしまったのですが、思っていた人物像と真逆で衝撃でした。大好きな中原淳一の時もそうで、私生活と創作は切り離して考えるべきですが、やはり影響を受けますよね……勝手に知りたがった上、こんな風に言うのもどうかって話ですが。
森は美しい。この奥に二の滝があるのですが、そこは立ち入り禁止なのでした。残念。
自然に落ちたとは思えないほど絶妙な椿です。
何だかおしゃれしてるみたいで可愛かった。
上から見ると雪が重そうと思う広島っ子。この時点でムートン風ブーツが濡れて冷たい。雪が溶けてきてますね。
この雪の枝が春には桜になるんですね、きっと。桜もどう撮ってもきれいなんでしょうね。桜マジック!
君かへす朝の敷石さくさくと雪よ林檎の香のごとくふれ 北原白秋
少女漫画界で広くインスパイアされている短歌(^^)
私も少女漫画で知ったんだと思います。りぼんで佐々木潤子さんが1987年(!)に「さくさくと雪よ林檎の香のごとく降れ」という作品を発表されているのでそれかな?しかし何でもネットで回答を得られる時代、すごい(^◇^;)
帰り道では幾人かの人とすれ違い、「こんにちは」と挨拶を交わしました。幸せ。
名残惜しいですがバスの時間があるので帰ります。
境内の中にもうどんやおしるこを出すお店があって、池の上に建っていて雰囲気があって素敵です。
こちらはバス停の近くにレストランと併設でお茶屋さんがあるようでした。
鳥が止まっているみたい。
お寺の周辺は寒いのに鳥の声が響いてました。