週刊少年サンデー 2018年12号 感想

週刊少年サンデー 2018年12号 感想


「畑健二郎新連載!!」って表紙に書いてあって。ピンクで可愛い表紙だったんです。多分「ハヤテのごとく」描いてた先生で、ということは「ハヤテ」終わったんだ。「境界のリンネ」も終わったって聞いたし、「柊様」の番外編が載ってるってことは「柊様」も終わったんだ! 最近のサンデーは次々新連載を打ち出して、ちゃんと長期連載を切ってて偉いな……という好奇心で買ってみました!
(「BE BLUES!」も面白いんだから、腐向け盛り盛りにしてアニメ化すればいいのに。いつのまにか30巻も行ってるし。)

畑先生の新連載「トニカクカワイイ」一挙2話掲載、面白かったです。絵も読みやすい、キャラクターも共感出来るし、男の子も女の子も同じ顔だと思うんですが、それでも主人公がヒロインを「とにかく可愛い!」と思ったのがまっすぐに伝わってきて、少年漫画らしさを感じました。カラーも綺麗だし、次号への引きも完璧でした〜。
そして久米田康治先生の「かってに改蔵」特別編!「新しい恥図」めちゃくちゃ面白かったです! 280円が安く感じます。のっけから「※色々分からない人はググろう!」っていう雑さ……。
『「ケッコン」がテーマとか、「逃げ恥」の後釜でドラマ化狙いでは」』とか改蔵が言っちゃってるけど、テーマかすってもないよ多分!!
『ドーテーの妄想を具現化するのが畑先生の持ち味』ってバッサリ言ってましたが、時々読む「ハヤテ」って何がテーマでどんな漫画なんだろう? って思ってたのでわかりやすかったです。ラブコメなんですね。
あと『世の中にスキだらけの女なんていねーし』と同誌の別作品を批判してくれた(?)のは是非はともかくちょっと嬉しかったです。
結婚したらサンデー読まなくなる……は普通じゃない? と思ったけど違うのかな?そのためにビッコミがあるんだと思うけど、でも確かに「ハンター」載ってたら「ジャンプ買おうかな? って思う人もいっぱいいそうだし、この辺の少年の心の機微はよくわからないです。
それにしても「MAJOR2nd」が始まった時にはやっぱりそう来たか……!と思ったものですが、苦渋の決断だったんですねえ……。
『まだ読者は、おなかいっぱいだから、いきなり『2』は悪手だよ』っていうのにも深く納得しました。間があいたからこそ「クリアカード編」や「桜の花の紅茶王子」も楽しめてます。「ポーの一族」も!
とにかくこの二本を続けて掲載してしまうサンデーの遊び心が楽しかったです!
結婚出来ない出来ないってここまで言っといて畑先生が最近結婚されたっていう場外乱闘ぶりもまた微笑ましい。
「ハヤテ2は特に読みたくないのでw 新連載がんばってください」というフォロー?のやさしいコメントも(^^)
巻末コメントには「この手の出オチ漫画はせいぜい8ページでしょ。14ページは無理」とありましたが、いやいやご謙遜……ページ数を活かしたメリハリの効いた面白さでした!
「サンデー」ラブコメ多いので読みやすくて面白かったです。
そしてこの流れで言うのもなんですが、藤崎竜先生の「封神演義」完全新作も楽しみ過ぎて目眩がしそうです……。(情報が古過ぎてすみません。最近知った)

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